本日、６年生は総合的な学習の時間で、山形県の郷土料理『いも煮』を作って食べました。教えてくださったのは、山形県の真室川地方の食材を扱う、（株）高橋剛商会の平城さん。（平城さんには、５年生もお米作りでお世話になっています。）今日は、同じ山形県でも全く違う『いも煮』を食べていることを学びました。山形市を中心とした、内陸部は、しょうゆ味をベースに、牛肉、里芋で作ります。日本海側の地域では、みそ味をベースに豚肉、ジャガイモで作るそうです。子どもたちは、用意してくださった牛肉（山形牛）、豚肉（沖縄アグー豚）などの素晴らしい食材で、その違いを味わいました。おいしく楽しい学習ができました。保護者の方々もたくさんお手伝いに来てくださいました。ありがとうございました。 |
| 向かって左は庄内地方（みそ味） 右、最上地方(しょうゆ味） |
